​2月13日プライズテスト採点表

2022年2月13日プライズテスト講評

 

大回り系

全体的にターンが縦長になっている方が多くみられました。

そのため、ターン後半で足場の位置が決めにくく、谷回りの角度が浅くなってしまい前半でのターンポジションが取れていない方が多く見られました。

もう少しターンスペースとタンーンポジションの入れ替えが早くできると、急斜面では思い通りのターンが描けるようになると思います。               鈴木

 

小回り系

滑走スピードがあり、エッジングと荷重動作がしっかりできている方は切り替えからターンを捉えたときに深くターンに入ってこれます。横幅のスペースを維持しながら弧を描いているターン弧に良い点を出させていただきました。

評価が低くなってしまった方は、スピードが遅かったりスピードがあっても方向づけ、エッジング、荷重動作が弱く、横のスペースが小さくなってターン弧が浅くなってしまいました。以上を改善すると得点が伸びると思います。

不整地小回り

コブのリズムに合わせ、ターン弧を描けた方によい評価を出させていただきました。

全体的にコブが上手な方が多かったです。極端にスピードを抑えすぎてスキーの動きを止めてしまったりコブの深いところに落ちてしまい、飛び出してしまう方評価が低くなっています。                                片桐

 

総評

雪質が良かったので、あらゆるタイプのエッジングを受容できる条件でした。

そのなかでも、ターン後半にスピードが推進するようにスキーへ働きかけた方が、結果的にシャープな丸いターン弧を描け、よい評価につながったようです。

大回りはスペースを明確に、小回りは運動とリズムを明確にすることで、不惑の運動を表現できるのではないでしょうか。

シーズンも中盤を迎え、積み重ねたトレーニングに結果や答えが見えてくるころですが、技術を確実にするべく、今回の結果を受け止めて更なる上達を目指していただきたいと思います。2022シーズンの後半を頑張るスキーヤーの皆さんにエールを送ります。

                                      村田

​採点表:テクニカル
​採点表:クラウン