​1月30日プライズテスト採点表

講 評

大回り 

ターン前半にしっかり腰高のポジションを作り、そこからスキーが向きを変えていくのに合わせ、膝、腰の向きを合わせていく必要があります。

ターン前半にセットされた向きがスキーだけ向きを変えていくとスキーに対して捻れた荷重しかできずターンが縦長になります。

スキーが向いていく方向に身体荷重の向きを合わせましょう。

 

総合滑降

両サイドが荒れたバーンで、コース幅をいっぱいに使いリズムを変えて滑る受験者もいましたが、その結果バランスを崩してしまいました。フォールラインをセンターに置き、その中で大回りから中回りなどリズムを変えて滑る構成もよいと思います。コートの状況に合わせるのも総合滑降の難しさでもあり、面白さだと思います。

 

小回り

バーンが柔らかかったためか、コントロールをうまくできなかった方が多かったようです。

エッジングが甘く、うまく雪面から反力をもらえていない様子が見られました。

もう少しスキー板を回しこんでターンをつなげていっていただきたいです。

 

視界が悪く、柔らかい雪質の条件下で、スピードを抑えてバランスをとることが最優先の受験者が多数を占めました。大回り、小回り共に、スピードによる外力を得られず、スキーへの圧をためられないまま切り替えで抜重する運動パターンが多く見受けられました。

徐々にスキーを動かし、雪面に埋まらない程度の力から圧を強められると、今日の雪質を味方に付けられたのではないでしょうか。

​採点表:テクニカル
​採点表:クラウン